2日目の朝、宿近くのAntón Martín市場へ散歩に。
光で溢れるマドリードの街並み。
ぐるぐると街を練り歩く。
やってきたのは、アルムデナ大聖堂。大聖堂建設の計画が始まったのが16世紀で、完成したのが1993年というから驚き。礼拝堂の内装はかなり現代風らしい。
色使いの派手さがスペインらしいと感じた。
隣のマドリード王宮の広大な広場からは街並みが一望できる。
この日はグラナダへの移動に備えて、Taberna Elcano Lagascaというカジュアルなタパスバーでお昼。店員もフレンドリー。ここで食べたイカスミのトルティーリャ、スペイン風オムレツが味濃いめの絶品で忘れられない。サイズが大きかったので、この後グラナダのホテルに持ち帰って食べたのも良い思い出。